組合について

設立の背景

公認会計士法および金融商品取引法の改正により、上場会社等の監査を担う監査事務所には登録制が導入され、その適格性の確保が求められるようになりました。品質管理の観点からは、監査調書の改ざん防止をはじめ、調書の整理・管理・保存に関する体制の整備・運用が不可欠となり、監査調書の電子化と変更防止のための具体的な措置が必要とされています。

一方で、電子監査調書システムを提供する事業者は限られており、既存のサービスは中小監査法人にとって過大なコストとなりがちです。

そこで、中小監査法人が共同で電子監査調書システムを開発・運用する仕組みとして、AEM電子調書組合を設立しました。組合員が開発費と運用費を分担し、共同で運用します。

組合の目的

組合の体制

組合は、会員総会・役員会・会長の各機関により運営されます。

会員総会組合の最高決定機関。会員は、組合が制作した電子調書システムを利用できるものとして組合に入会した監査法人(=電子調書の利用者)です。
役員会職務執行の重要事項を決定します。役員は会長の業務の執行を監督します。
会長組合を代表し、組合の職務を執行します。役員の中から選定されます。

組合方式を採用する理由

AEM は、利用者である監査法人自身が運営に参加する組合方式を採用しています。監査実務のなかで出た改善の提案は、組合内での協議を経てシステムに反映します。システムの改善内容を決めるのは、ベンダーではなく利用者である監査法人です。

組合への参画をご検討ください

組合への参画にご関心のある監査法人さまは、お問い合わせフォームよりご連絡ください。